- 人生毎日が幸福“赤富士”
- ヨロコビの詩・夏の高松
- 人生毎日が幸せ“スタートラブ”
大川武一郎(オオカワブイチロウ)
- ■所属団体
- 新日本美術協会
- ■紹介文
- 絵画の本質的な要素ソノリテ(響き合い)、つまり物事の間の親和関係。親和関係というのは「愛」です。色彩と色彩の「愛」の関係を大切にしています。
これからも人々に、自分自身にも、愛のあふれる、幸せを約束する絵を描き続けます。
- ■代表作品
- 人生毎日が幸福“赤富士”
- ヨロコビの詩・夏の高松
- 人生毎日が幸せ“スタートラブ”
- ■実績
- 1989年 第13回新日本美術協会東京都知事賞受賞
- 1992年 第16回新日本美術協会内閣総理大臣賞受賞
- 1993年 第17回新日本美術協会文部大臣賞
- ■住所
- 高松市牟礼町新八栗台1632-27
- ■TEL/FAX
- 087-845-9617
木村健(キムラタケシ)
- ■紹介文
- 彼は筋肉の委縮が進む難病、進行性筋ジストロフィー症と闘っています。腕を早く動かすことができないため、左腕を右手で支えながらキャンバスにコツコツと小さな点を描き仕上げていく作品は、彼だからこそ表現できる世界です。
- ■代表作品
- 徳島県美術展 徳島県議会 議長賞 受賞作 サナトリウムNo.2 (1993年)
- ■実績
- 1997年 香川県国民文化祭 奨励賞
- 1998年 徳島美術展 徳島県議会議長賞 準特選 受賞
- ■住所
- 〒776-0010 徳島県吉野川市鴨島敷地1354
国立療養所徳島病院8病棟
- ■TEL
- 0883-24-2161
- 私と一緒に踊りませんか?
- 創造する製菓
- この先、○○○m光
木村真琴(キムラマコト)
- ■紹介文
- 作品が形になるまでのプロセスは
「もののカタチ・色からイメージした、自己投影のクロッキー」のようなもの。
筆を進めると、線は歪み、色は広がる。それは私にとって、心地よい時間への入り口となる。その結果、自分の世界に取り入れ描いた絵は、自身の象徴のようなものだと思う。
自身の想いを前面に押し出すのではなく、描く行為を楽しんだ気持ちが、緩やかに伝わるような作品を作り続けていきたい。
- ■代表作品
- 私と一緒に踊りませんか?(2008年)
- 創造する製菓(2009年)
- この先、○○○m光(2009年)
- ■実績
- 2007年 第72回香川県美術展覧会 入選
- 2008年 第73回香川県美術展覧会 入選
- 2009年 香川県勤労者美術展 厚生労働大臣賞
- Yoshinogawa (吉野川)
- The Hudson (ハドソンガワ)
- Shadows of the Clouds(雲の影)
依田順子(ヨダジュンコ)
- ■紹介文
- 1969年にニューヨークに制作の場を移して以来、素材を油絵の具から和紙とアクリル絵具に変えて現在に至る。川のシリーズを中心とした上空から見た地上をテーマに描いている。最近では、地図に加えてグーグルマップを導入して、新境地を開拓している。
- ■代表作品
- Yoshinogawa (吉野川)(2006年)
- The Hudson (ハドソンガワ)(2006年)
- Shadows of the Clouds(雲の影)(2008年)
- ■実績
- 1980年 ニューヨークのザブリスキーギャラリーで初の個展、ニューヨーク タイムズ紙のレビューで好評。
- 1989年 東京の村松画廊企画で初の東京個展、読売新聞(菅原教夫)、 朝日新聞(虻川宏道)、産經新聞(村松寿雄)四国新聞(明石安哲)、芸術新潮、美術手帳などのレヴューで好評。高松市美術館、大原美術館のコレクションになる。
- ポロック、クラズナー ファウンデーションのグラント(2005)を受賞