源平の里アートビレッジ〔庵治・牟礼・屋島〕

■所属団体: 香川県美術家協会、全陶展会員
■紹介文: 主な作品は赤粘土と黒、白粘土の組み合わせで主に「掻き落とし」技法で作陶しています。高校教員を54才で早期退職して、「陶芸の道」こそ人生二毛作の道！と考えています。また、国内にとどまらずグローバルに活動したいと思っています。
■代表作品: 年輪壺; 燃え上がる情熱; 宇宙華; 線（片目で見れば３Ｄ）; 線紋壺; 直線紋壺
■実績: 香川県展、全関西展、全陶展　等入選入賞多数。; 2010年　滋賀県立陶芸の森（信楽町）でスタジオ・アーティストとして研修。; 2013年　初個展（東京・有楽町）　Japan Expo　招待作品（パリ）
2014年　日本選抜作家展招待出品（パリ）
2015年　春の日本現代美術展招待出品（パリ）

以上のパリでの出品展示は、日仏交流事業「Japan Moment－日本的瞬間－の公式事業であり、在フランス日本国大使館、国土交通省観光庁、総務省等の後援・協力の元に実施されたものである。; ※JRホテルクレメント高松2階、高松国際ホテル新館2階フロアにて作品を常設展示。

■所属団体: 日本工芸会
■紹介文: 江戸時代の高松藩のころから伝わる理平窯。その当主の三男である彼は、系統や流派を受け継いでいる者として、屋島焼六万寺窯という製法を独立開窯してつくっています。
■代表作品: 釉薬の器（2009年）; 香炉釉・花器（2009年）
■実績: 1980年　香川県美術展覧会　奨励賞; 2009年　日本伝統工芸展　四国支部　入選

■所属団体: 想咲窯
■紹介文: 小さな生命の誕生や救い得なかった命の尊さ、むなしさなど。いつも命と向き合っていた看護師生活の体験や想いを根底に、目に見えない力に引き込まれるようにひたすら土と向き合ってきました。これからも自分自身の生き方やその時々の心のあり方を表現できればと、物づくり修行中です。そして少しでも皆さまのお心に届くものがあれば幸いです。
■代表作品: 想咲人形より「花魁」　（2000年）; 想咲人形より「追想」　（2004年）; 「招福鬼」　（2000年）; 「童子地蔵」　（2005年）
■実績: 2000年　障害者施設、老人ホーム、幼稚園、小学校にて陶芸講師（ボランティアを含む）　継続中; 2003年　庵治町中学校非常勤講師（陶芸）; 2006年　香川県高松市圏域健康生きがい中核施設・サンサン館三木にて　子ども陶芸教室講師　継続中; 2009年　高松市庵治町　歯アート美術館　子ども陶芸教室講師; 2010年　高松市庵治町　歯アート美術館　子ども陶芸教室講師